ここでは前に紹介した「光熱費の節約術(基本編)」とは、節約(省エネ)という意味では同じです。
基本編では、誰にでも すぐに出来る 節約方法でしたが、この特別編で 紹介する節約方法は
まず それぞれによって、費用が掛かります。だから誰がしても 節約になるとは限りません。
それこそ、逆効果になる場合もあるんです。誰もが、同じ生活を している訳じゃないですからね。
それでも 節約(省エネ)の1つの方法として、ここで紹介してみようと思います。
ガス代を節約! 
太陽熱を利用する。この方法は、かなり前から知られているみたいです。太陽熱温水器と
いって、家の屋根の上に設置し 太陽の熱を利用して、お湯を沸かす設備です。燃料費は
自然の太陽熱を利用するので、一切かかりません。晴れた日は お風呂や給湯にかかる
ガス代が節約出来ます。実際、私の実家では 現在も利用しております。(本当ですよ)
ただし 太陽熱を利用するので、日当たりの良い家(屋根)なら問題ありませんが、あまり
日当たりが良くない場合は、よく考えた方が良いとおもいます。特に冬場に期待できません。
太陽熱温水器には、大きく分けて 2種類タイプがあります。
太陽の熱で お湯を作る部分の集熱板と、そのお湯を貯めるタンクが一緒になっている
自然循環タイプと、集熱板だけ 屋根の上に設置して、お湯を貯めるタンクは 地上に
設置する強制循環タイプ(集熱板とタンクの間を不凍液など循環させる)の2つです。
設置費用は、強制循環タイプの方が かかるみたいです。
自然循環タイプです。私の実家でも利用しております。

電気代を節約! 
最近 「オール電化」って、聞いたことはないですか?よく宣伝も、しているみたいですね。
「オール電化」というのは、今まで電気、ガス、灯油などで生活してきたのを、電気だけに
して、光熱費を節約できるというものです。
電気だけにするという事で、基本料金から さらに深夜の安い電気料金を利用することに
よって、かなりの光熱費を節約できるものなのです。実際、オール電化に切り替えた場合
どれ位 今と比べて電気料金(光熱費)が安くなるか、各電力会社の シミュレーションで
調べてくれます。(シミュレーションは まだ準備中の所もあるみたいです。)
各電力会社で、深夜電力などの契約内容が異なります。
北海道電力 東北電力 東京電力 東京電力・テポーレ
中部電力
北陸電力
関西電力
中国電力
四国電力 九州電力 沖縄電力
オール電化に代表される、IHクッキングヒーターと電気温水器(または、エコキュート)とは?
IHクッキングヒーター
IHクッキングヒーターのIHとは、インダクションヒーティング(電磁誘導加熱)の略で、
中で発生した磁力線が、金属製の鍋などを通過する事によって、発熱させて火力を
得ます。特長としては 火を使わないので安心ですね。そして掃除が楽みたいです。

IHクッキングヒーターでつくるわが家のごちそうレシピ
電気温水器
電気温水器は、電気料金が安い深夜の時間帯に お湯を沸かすので 経済的で
火を使わないので安心です。最近はフルオートタイプに、追い焚き機能などもつき
いろんなタイプから、選べるようです。

エコキュート
エコキュートは、 電気温水器と同じで、電気料金が安い深夜の時間帯に お湯を
沸かすので 経済的です。そして エコキュートは、大気の熱を 有効に利用する
ヒートポンプシステム(CO2を冷媒として利用)なので、さらに 経済的なのです。
電気温水器と比べると、3分の1位のランニングコストで済みますが、現段階では
設備費用が 高めみたいです。国からの補助金(NEDO)も、あるみたいですが
人気があるためか?
補助金の方は、すぐに締め切られて期待できません。
高齢社会とオール電化住宅
電気代をさらに節約! 

太陽光を利用して電気を作る 「太陽光発電システム」。 最近はよく見かけるように
なりましたが、以前はSF映画の中に出てくる、宇宙ステーションの一部って感じでした。
太陽光発電システムというのは、その名の通り太陽光を利用して電気を作るシステム
です。 「オール電化」と組み合わせれば かなりの節約(省エネ)が期待できます。
太陽光発電で発電した電気の一部を、電力会社が 買い取ってもくれます。国からの
補助金(NEF)も受けられます。(2005年まで?) 太陽光発電も、太陽熱温水器と
同じで、太陽光を利用するので、日当たりの良い家(屋根)なら 問題ありませんが、
日当たりが悪い場合は、よく考えてから設置した方が良いとおもいます。設置場所で
発電量に 差がでるようです。太陽光発電システムは、屋根の上に
設置する部分の
太陽電池(モジュール)と、そこからの配線を まとめる接続箱と、太陽電池で作った
電気を家庭内で、使える電気に変換するパワーコンディショナーの3つで出来ている。
この中の、太陽電池(モジュール)が一番重要みたいです。3種類あり、それによって
性能や設備費用が違うみたいです。太陽光発電システムの設備費用は、高額なので
実際にされる場合は、より慎重に、選んだ方が良いと思います。
太陽光発電屋根にやさしい設置のポイント
太陽電池モジュール
メーカーによって、いろいろある様です。
太陽電池の種類は
1、多結晶シリコン太陽電池 比較的、設備費用は安く出来るみたいです。
2、単結晶シリコン太陽電池 多結晶タイプより、多少設備費用は上がる。
3、ハイブリッド型
太陽電池 設備費用は高め。その分、性能が良い。
各メーカーによって違いがあるので、詳細については、各メーカーに問い合わせてください。
SHARP 三洋電機 京セラ
三菱電機
(まだ他にもメーカーはあります。代表的な所から、個人的に挙げてみました。)
こちらのサイトさんで、実際に設置された方や、今から設置を考えているという方の話が
閲覧できると思います。 よっちの新エネ生活
以上、いくつか紹介してみましたが、すべて費用が掛かるものばかりです。実際にやってみるのは
簡単ではありません。もし将来に、家を建てたり、リフォームを計画する時の
参考になれば良いと
思います。きっと節約という意味では、役に立つとおもいますよ。( 環境問題にも良いです!)
エコロジー住宅―自然と人の環境をまもる住宅